豊かな自然とともに多彩なシーンの展開、設定が可能です

仙北市は、平成17年9月に田沢湖町、角館町、西木村の3町村が合併して誕生しました。
みちのくの小京都「角館町」
 深い木立と、重厚な屋敷構えで知られる角館町は、元和6(1620)年、角館地方を領していた芦名義勝によって造られました。
 以来380余年、当時からほとんど変わらない武家町通りは、小京都と呼ばれるに相応しい歴史と風格を残しています。
 また、春の桧木内川堤の「桜のトンネル」、新緑や紅葉が鮮やかな「抱返り渓谷」など、豊かな自然に恵まれています。
日本一!が多い「田沢湖町」
 美しいたつこ姫伝説のふるさと、水深日本一の田沢湖は、東北屈指の景勝地です。
 日本一の強酸性泉の玉川温泉や、水沢温泉郷・乳頭温泉郷など日本有数の温泉地でもあります。
 さらに鋳造黄金観音像としては日本一の「金色大観音像」はドラマの撮影にも使用されました。
 冬は世界大会も行われるスキー場など、雄大な自然と多彩なロケーションが魅力です。
郷愁を誘う癒しの風景「西木町」
 ゆるやかな時間が流れる西木町は、南北に走る秋田内陸縦貫鉄道が、のどかな日本の里山の原風景の中をのんびりと走っていきます。
 農家民宿なども多く、四季折々の花や、豊富な山の恵み山菜など、自然のなかで暮らす人々の生活音が聞こえてくるようです。
 また、日本一の大きさを誇る栗「西明寺栗」の産地としても有名です。
撮影シーンに応じたロケーションをご紹介いたします。お気軽にお問い合わせください。

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