2014.09.30
「秋田ゆかりの映画祭」が開催されます
 秋田県内で撮影された映画、秋田県出身の俳優や監督・脚本家など、ゆかりのある映画から厳選して上映します。
 
 映画には、秋田の戦前・戦後の風景も登場します。無くなった建物・町並み、そして農山漁村の風景なども少なくありません。ふるさと秋田の原風景を懐かしむことができる機会となりますし、他県から訪れた人には、秋田の昔からの文化を、映像を通じて感じていただきたいと思います。
 
 
 「秋田ゆかりの映画祭」は、県内3箇所の会場で行われます。
 皆様、是非ともご来場下さい。
 
秋田ゆかりの映画祭
 
 

【県北会場】(大館市・御成座)

10月11日(土)
午後 0時30分 「この空の花ー長岡花火物語」(2012年)
午後 3時20分  シネマトーク(大林宣彦監督)
午後 4時30分 「断層紀」(2013年)
 
10月12日(日)
午後 1時00分 「天理明察」(2012年)
午後 3時30分  シネマトーク(脚本家・加藤正人氏)
午後 4時40分 「季節風の彼方に」(1958年)
 

【県南会場】(仙北市・角館高校体育館)

10月18日(土)
午後 1時00分 「ハチ公物語」(1987年)
午後 2時52分  シネマトーク(佐竹敬久 秋田県知事、俳優・柳葉敏郎、司会・石垣政和)
午後 3時32分 「思えば遠くに来たもんだ」(1980年)
 
10月19日(日)
午後 1時00分 「そよかぜ」(1945年)
午後 2時10分 「君は裸足の神を見たか」(1986年)
午後 3時55分  シネマトーク(脚本の西村宣之氏、主演の児玉玄氏)
 

【秋田市会場】(秋田市・秋田魁新報社さきがけホール)

10月25日(土)
午前10時20分 「現代日本 子供編」ー藤田嗣治(1937)
藤田嗣治監督作品・東京国立美術館 フィルムセンター提供
午前10時30分 「秋田市ライブラリー」(1964年)
午前11時30分 「十七才は一度だけ」(1964年)
午後 1時30分 [在日」(1997年)
午後 5時50分  シネマトーク(呉徳洙監督)
 
10月26日(日)
午前10時00分 「福島 生きものの記録1」(2013年)
午前11時30分 「福島 生きものの記録2」(2014年)
午後 1時00分  シネマトーク(岩崎雅典監督)
午後 2時10分 「少年」(1969年)
午後 3時50分  シネマトーク(女優・小山明子さん、岩崎雅典監督、呉徳洙監督)

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